能登英輔の「のとのーと」

札幌で役者として活動する能登英輔のブログ

 

 

争。

争いごとが嫌いなのです。

競争は好きなんですけど、そこに怒りや憎しみが入るととても嫌。

争いごとがとても嫌い。

 

何かさー、もっと平和でいいじゃないって思っちゃうんだよね。

そりゃそうじゃない場合もあるのかもしれないけど、争わなくてもいいこともいっぱいあると思うのです。

誰かが強い言葉で何かを発信すると、それを受信した誰かがまた強く出る。

もともとの問題は別のところにあるはずなのにその「強さ」のせいで争いが生まれたりするでしょ。

単純にものの言い方だったり態度だったりで全然変わるんじゃないかな。

別にへりくだる必要はないけど、攻撃的になる必要はもっとないでしょ。

何かを得る争いもあるのかもしれないけど、何かを失う方が多いと思うしね。

 

ビビりと言われたらそうなのかもしれない。

でもビビることでお互いの被害がないのであれば俺はビビりでいいなぁ。

昔はかっこつけたかったり強くありたかったから虚勢はったりもしてたけど、今はその強さではない別の強さがあればそれでいいと思うようになった。

何だか抽象的な言葉ばかりだけどそんな風に思う。

 

平和であれと常に思う。

だからyoutubeも世界平和が目的ですって言ってるし(笑)

きれいごとばかりで気持ち悪いかもしれないけど、ひとりでも多くの人に笑顔になってもらいたい。

 

何で役者やってるのか。

今までもたくさん聞かれてきたことだけど。

最初の頃は単純に「褒められたかった」からだと思う。

高校の時に、何でもない役だったはずなのに観に来てくれた方に褒めてもらったことが一番のきっかけ。

今でも恥ずかしながら褒められたいとは思ってますよ、そりゃ(笑)

一生褒められたがると思う(笑)

ただ、最近は「役者」をやるのが自分にとって他人に何かを感じてもらうことができる一番の手段なのかなとか思うようになったかな。

自分を評価しますと「平均」なんです。

昔から勉強、スポーツどれも「そこそこできる」レベル。

身長も高くも低くもない。(ちょっと低いか?)

よくあるような顔。

 

とにかくずば抜けて何かができるわけでもない自分が、他の何をするよりも役者をすることが一番他の方に何かを感じてもらうことができるのではないかと。

もちろん、こんなことを書くのは恥ずかしいくらい何も成していない男ではありますけど、それでも観に来てくれた方に何かを感じてもらえるような男になりたいとずっと思ってはいますし、そのために今後も努力し続けていこうと思ってます。

でも考えてみたら舞台上でも割と埋没しがちな自分は結局何もできていないんじゃないかとか、こんな歳になっても悩み続けたりしますけどね(笑)

 

・・・

・・・・・

・・・・・・・あれーーーーーー??????

自分何書いてんのー!?(笑)

ま、いいや。

抽象的でよくわからなかったかと思いますけど、こうなりがちブログなんでヨロシク!!!

びゃー!!!