能登英輔の「のとのーと」

札幌で役者として活動する能登英輔のブログ

 

 

面倒。

年が明けてひとつ記事を書いたまま時間があきました。

そこそこ忙しかったことと特に書くことがなかったためです(笑)

 

何だかんだとそこそこ忙しくてですね。

動画編集や撮影なんかもそうなんですけど、今週は仕事で釧路に出張だったり私用でちょっとした書類の作成なんかもしなければならなかったりがありまして。

時間の進みが早いとずっと言い続けてますが、忙しいとさらにそう思います。

息子の成長を見ると時間が経っていることに気付かされますね。

そのたびに一瞬一瞬を大切にしていかなければと思うんですが、すぐに忘れてしまうのです(笑)

 

最近自分の知識のなさに不安を覚えます。

42歳にもなって知らないことが多すぎるんです。

雑学とかの知識は割とあるんですけど(笑)

興味のないことを学ぼうとしてこなかったせいなんでしょう。

地球上におけるすべての蟻の総重量と全人類の総重量が同じくらい、とかフラミンゴが片足で立つ理由は「寒いから」とか、しょうもないことの知識ばかりなのです。

何故かそういう割と必要のなさそうなものにばかり興味を覚えるもので(笑)

冠婚葬祭のちゃんとしたマナーもわかってませんし、フランス料理のマナーも知りません。ナイフとフォークを外側から使うんだっけ?くらいのレベルです(笑)

税とか保険とかもよくわかっておりません。

勉強しなければとは思うものの・・・

僕の場合まずは興味を持つことから始めないといけない気がします・・・

 

知識が増えること自体には喜びや楽しさを感じるんですけど、そこに至るまでがどうにも。

そもそもがとてもめんどくさがりなので、めんどくさそうな匂いを感じると目を背けがちなのです(笑)

めんどくさいけどやらないと後々もっと面倒になるんですよねー。

一人暮らししていた時に家事とかでよく思ってました。

今日は疲れてるから洗い物明日にしよう、ってすると次の日にまた増えた洗い物を見てやる気をなくし、また更に洗い物が増えるという悪循環ありますよね!

・・・ありますよね?(笑)

話が違うかもしれませんけど、やっとかなきゃ更に面倒になる物事って結構多いと思うんですよね。

なのでなるべくめんどくさがらずにやっていこうとこの歳になって思う次第でございます。

めんどくささを感じてやる気が起きないのはそういう脳になってしまっているからだ、という記事を読んだことがあります。

それを変えるには最初の5分でいいから手を付け始めることだ、と。

始めさえすれば新たな発見や興奮があり後の持続に繋がるのだ、と。

なるほどとは思いましたが、その5分やる気力が起きないから困ってるんじゃありませんこと!?

と、僕レベルになってしまうともう身もふたもないのです(笑)

 

でも、最近ちょっとずつ変わってきたかな?

応援してくださる方のおかげで。

動画編集が完全にそうで、応援してくれたり褒めてくれたり喜んでくれることが僕を支えてくれるのです。

嬉しさがめんどくささを上回るんでしょうね。

というわけでこれからも応援よろしくお願いします(笑)

 

 

 

唐突な締め。