子供は天才。
毎朝、小学一年生になったポコ太を小学校まで送ってから会社に行くんですけど、だんだんポコ太のお友達とも話すようになってきました。
子供は面白いなぁ、天才だなぁと思うことばかりですが、今日は初めてのお友達が話しかけてきてくれまして。
三年生で、ポコ太とも初めてだったのに何故か僕に話しかけてきてくれました。
では、その子との不思議な会話を書き起こそうと思います。
会話なので文字に起こすと伝わりづらいかもしれませんがご了承ください。
タイトルをつけるとしたらそうだなぁ。
「?????」でしょうか。
それではどうぞ。
『おはよう!先生いくつ?』
「(先生ではないんだけど)43だよ。」
『そっか、僕の誕生日何日かわかる?』
「え?いや、わかんないなー。」
『11月の~?』
「ん-、15日!」
『惜しい!』
「14日!」
『惜しい!』
「14より前?後ろ?」
『後ろ!』
「16日!」
『惜しい!あ、前だった!』
「前かい!じゃあ13日!」
『惜しい!』
「12日!」
『惜しい!』
「11日!」
『ピンポーン!』
「そっかー、11月11日!1111だねぇ!」
『あ、11月19日だった!』
『あ、11月19日だった!』
校門の前で割と大きめの声で「えええぇぇぇ!!??」
って言いましたね。
子供は天才だなぁ。