能登英輔の「のとのーと」

札幌で役者として活動する能登英輔のブログ

 

 

いろいろと。

8月があと一週間で終わります。

7月まるまるブログをサボっている間にのとえれき二人芝居「葉桜とセレナーデ」はすでに終演している始末!(笑)

いやー、めでたいめでたい。

今はすでに「ダブリンの鐘つきカビ人間」の稽古真っ最中でございます。

二人芝居も色々あったんですよ?割と難しいお芝居でしたし、試行錯誤しつつも進めていったんですけどどういうわけかそういうのをブログに載せようとしないのですよ。このおじさん。

何なんでしょうね全く。腹立たしい!

ちゃんと更新してください。

 

いや、ホントねー。ありがたいことにこんなブログを読んで面白がった下さる方がいらっしゃいますからね。

更新できる時はね。しますよ。ええ、しますします。しますとも。

 

します。

 

いやいや、「ダブリンの鐘つきカビ人間」の稽古。

やっぱり面白いです。

恥ずかしながら私、長いこと芝居をやっているにも関わらずこの有名な作品を、やれるとなるまで観たことがなかったんです。

で、二年前にDVDをお借りして観させていただいたんですが、本当に面白かった。

そうそうたるメンバーがこれまた楽しそうに演じてらっしゃって。

札幌ダブリンがどのような形になるのか今から楽しみです。

 

ひとつ。

昨日、ヒロイン役の田中温子さんの降板が発表されました。

体調不良のため、非常に残念なのですがこればかりは仕方のないことだと思っております。

ただ、今回札幌でこの「ダブリンの鐘つきカビ人間」が上演できるのは温子ちゃんなくしては不可能でした。

温子ちゃんが大王こと後藤ひろひとさんに上演許可をもらい、上演の計画を立ててクラアク芸術堂の小佐部君とともにキャスティングを行い・・・

とにかく一番楽しみにしていたのは温子ちゃんだと思います。

今作のヒロインおさえ。

その役をやるのが自分の夢だと昔から聞いておりました。

本当に悔しい思いをしていると思います。

大王がおっしゃってました。

「温子が元気になったらいつか必ずまたやろう」

その言葉を信じて、まずは僕らが素敵な舞台を創ること。

それ以外ないですね。

観に来ていただける皆様にも、また観たい!と思っていただけるよう、精進いたします!

 

今一番怖いのはやっぱりコロナ。

みんな並々ならぬ覚悟で挑んでいる今、水を差されたくないです。

感染対策もかなりしっかりやってはおりますが、今はどこからどう感染するかわからないような状態ですからね。

でもまあ、怖い怖い言っていても仕方ありませんので、できることを精一杯やっていくのみ!と思っております!

 

最後に宣伝になりますが。

ファンが多いこちらの作品、楽しんでいただきたい!!

どうかご都合をつけて観に来ていただけると嬉しいです!

何卒よろしくお願いいたします!!!

 

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ダブリンの鐘つきカビ人間 | クラアク芸術堂