明けました。
明けましたね。
今年は明けた途端に色々な災害等があって何だか落ち着きませんが、何はともあれ無事を祈るばかりです。
能登地方での地震ということもあってどうしても目に「能登」が飛び込んできます。
普段そこまで自分の名前に触れないのでそのあたりも落ち着かない原因なのかもしれません。
さて、2024年です。
この歳になると割と時間が漫然と過ぎていきます。
舞台をやっていたりでおそらく普通の同い年の人よりは刺激の多い生活だとは思うんですけど、それでもやっぱり気付けば時間があっという間に過ぎていきます。
もう50歳が視野に入ってきているので、ただ過ぎる日々を眺めるのではなくしっかり毎日を踏みしめて生きていかねばと思う所存です。
子供たちがとんでもないスピードで成長していくので、その成長過程もしっかり見届けていきたいと思うのです。
割とぼんやりしがちなので毎日をありがたがって生きていきたいです。
すでにあっという間に新年の三日間が過ぎているわけですが(笑)
気を引き締めて、やれることやりたいことをやり、会える人会いたい人に会っておきたい。
まだ自分に何かの宣告をされたとかじゃないんですけどね、同級生が減り始める年代になってきたのでその辺も考えていきたいのです。
正月早々パッと明るいブログじゃなくて申し訳ないです。
まあいつものことなんですけど!
年末に、今年は攻めた年だったなーと思えるよう精進していきたいものです!!
皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします!!!
うぅーん。
やーめた。
いっぱい書いてた文消したよー!(笑)
暗かったもんで!!
やっぱさー、最近思うのは俺は人を喜ばせたいんだってこと。
人が喜んでるの見ると俺も嬉しい!だからWINWIN!!
偽善者が!みたいに思われることもあるかもしれないけどいいじゃない。本当なんだから。
でもそういうのに幸せ感じる人結構いると思うけどね。
芝居もさ、結局見てる人に喜んでもらいたいんだよね。
それはハッピーエンドだけがいいっていう意味じゃなくて、悲しい話だとしても何か心が豊かになったりするわけじゃん。それはきっと嬉しいことじゃん。
でも面白くないものだと心が豊かにならないじゃん。腹立つじゃん。だからダメじゃん。
だから大きな意味で面白い物創りたいんだよなーって思うのです。
芝居にしてもツイキャスにしても、最近まったく手を付けられていないYouTubeにしても、結局俺が発信したもので誰かが喜んでくれるっていうことが自分の一番のモチベーションなんだなーって。
ブログは何だか真面目になりがちだからさー。難しいのよね。
今更だけど。
同じ文章でもこっちのテンションと読み手のテンションによって伝わり方全然違うもんね。
なるべく、なるべく伝わるように、アホな文章はアホな感じで、真面目な文章は真面目な文章って感じにはしてるものの。
でもまあそこが文章の面白いところでもあるのかもしれないけどね。
はーーーーい。
最近は家に帰ってドアを開けた音でポコ太とポコ子が「ぱぱぁー!!!」って来てくれるのが嬉しくてたまらない僕なのでした。
ぺーーーーい!!
終演。
札幌演劇シーズン2023夏 ハムプロジェクト「黄昏ジャイグルデイバ」
無事終演いたしました。
昨年は4公演?だったかな?
今回は演劇シーズンということもあり、札幌チームは7ステ・東京チームは2ステの全部で9ステージありました。
長丁場になるともちろん疲れもあるんですけど、色々気付きもあり変化もしていくものだと思います。
芝居は生ものですからね。変化は当然なのです。
後半になるにつれて必ず良くなるかと言われるとそうでもなかったりしますしね(笑)
今回は千秋楽前に東京チームの公演を観ることができましたし、何かしらの影響はあったかもしれません。
昨年は正直言ってセリフに追われていたようなところもあって、そこまで自分のものになっていなかったように思いますが、一年経って理解度が深まった分昨年よりはしっかりやれたのではないかと思っております。
とても難しい役どころで割と毎日悩んでました。
ハムさんからちょっとした注文もあったんですけど、そこに関してはおそらく僕はできていなかったのではないかと。
東京チームを観た時に、もしかしたらこういうことだったのかもしれない、と思う瞬間とかがありましたので・・・
ただ、終演後ハムさんからは「のっさんにはのっさんの正解があって、それでいいと思う。今回は2つも正解が出揃ってしまって感動している」というお言葉をもらいましたので、札幌・東京それぞれの「作品」として成り立っていたんじゃないかなと思います。
お客さんにはどう届いたんだろうと、時間があるとまだまだ感想探したりしてます(笑)
結局お客さんに何が残ったか、だと思うんですよね。
いや、何も残らなかったけどとても良かった!っていう舞台も結構ありますけど!
今回のような作品だと、気になっちゃったりしますね。
でもまあ、暇を見つけてはぶつぶつセリフを言う毎日が終わったと思うとホッとしてます(笑)
とは言え、yhsの25周年公演が再来週に控えてるんですけど。
・・・え?再来週!?
そうなの?今カレンダー3回くらい見直しましたけど。そうなの?
わかんない!わかんないことにする!
今日エレキに確認しよう。そうしよう。
とりあえず、黄昏ジャイグルデイバ終演のお知らせでした!
御来場いただいた皆様、応援していただいた皆様、本当にありがとうございました!!
素敵な作品に関われたこと、素敵な共演者たちに恵まれたことを本当に嬉しく思っております!
またハムさんの作品に関われるようにまだまだ頑張ります!
45。
本日、45歳になりました。
ある程度歳を取ってからは誕生日を迎えても特に何も思わなくなるものですよね。
今年も「45歳かー」ってくらいなもんでした(笑)
何も成さないまま歳だけ取っていってしまって、よくわからない焦りみたいなものを感じたりもするんですが、だからといってどうすることもできないのです。
ただ、誕生日を迎えたり子供が産まれた時なんかもそうでしたけど、すごく喜んで祝ってくださる皆さんがいてくれるおかげで、良かったなぁと、これまたよく分からない「良かったなぁ」を感じることができるのです。
応援してくださる方がいることの喜びというのはホントにすごいもので。
いつもいつもありがたく思っております。ありがとうございます。
45歳になった次の日に本番でして。
そう、明日からハムプロジェクト「黄昏ジャイグルデイバ」が始まるのです。
札幌演劇シーズン2023。
シーズンの作品に出させてもらえるというのはやっぱり光栄なことで、モチベーションに繋がります。
シーズンに出ることだけが目標ではありませんが、そういった作品に呼んでもらえるように精進し続けていかねばなぁと思うのです。
今回もまたなかなかに難しい作品ではありますが、一週間しっかりやり遂げたいと思っております!!
45歳になったからと言って突然何かが変わるわけでもありませんので、僕は僕らしく生きていけたらと思う次第でございます!!
45歳の能登も何卒よろしくお願いいたします!!!
やあ。
やあ。
よくここを見つけられたね。
滅多に更新されることがないことで有名な場所だよ。
偉い。
君は偉いよ。
さてさて、更新していなかった間だっておじさんは頑張って生きていたのです。
そう。おじさんだって偉い。
一応ね。自分にも言っておかないとさ。
おじさんになると怒られることも減るけど褒められることも減る、ような気がする。
それは自分が悪いのかもしれないけど。
いいんだ。おじさんの話は。
先日、イナダ組の芝居に出させていただいておりまして、無事に終演いたしました。
いきなりの終演報告で申し訳ない(笑)
しかしねぇ、普通にイナダ組のお芝居に出たと報告してますけど、えらいことですよホント。
使っていただけてありがたいです。
まだまだ頑張らねば!
今回の芝居は、いろいろなとこで言ってますけど非常に疲れました。
テーマ的にも重めのものでしたし、自分の役柄が追い詰められていく役でしたのでね。
しかも後半にいくにつれてセリフがなくなっていくのです。
これはなかなかにしんどかったですね。
演技の話になりますけれども。
お芝居する時に何に気を付けてますか?と聞かれたことがあります。
僕が答えたのは「目の動き」と。
笑われましたね。
そんなに目が細いのに目の動き気を付けてるの?と(笑)
ええ。そうなんです。
どういうわけか僕、目が細いんですよ。どういうわけか。
でもね、細いなりにやっぱり目の動きって伝わるものなんですよ。
目は口程に物を言うって言いますしね。
で、今回はセリフがない場面が多かったためその辺もいつも以上に気を遣いました。
ただやっぱり細い分足りなかったりもするわけです。
ではどうするのかというと、まばたきとか呼吸とか体や顔の角度で色々なことを伝えようとするわけです。
もちろんいつもそういうことはしていますけど、今回は特に気を遣いました。
疲れはしましたけど、色々な発見とかもありましたし楽しかったです!
イナダ組が終わってすぐにハムプロの稽古がありまして、こちらの本番は7月下旬。
なのであとひと月くらいか。
これもまた疲れる芝居ではあるんですけど、でも楽しみでもあります。
そんで昨日はyhsの稽古に顔出してきました。
これは8月中旬が本番。
こちらは25周年記念公演ということもあって、ワイワイした感じの芝居になりそうです!
久しぶりの更新だったのに結局芝居の話しか書いてませんね。
すいませんね。
どうでもいいことを書いては消すというようなことはよくしてるんですけどね(笑)
また何か書く気が起きたら書きますねー!