能登英輔の「のとのーと」

札幌で役者として活動する能登英輔のブログ

 

 

プリズンブレイク。

昨日、プリズンブレイクのすべてのシリーズをようやく見終えました!

これ見始めたのいつだったかな。春くらいかな?

シーズン5まであるこのプリズンブレイク

 

シーズン1-22話

シーズン2-22話

シーズン3-13話

シーズン4-24話

シーズン5- 9話

 

と、結構なボリューム。

嫁と何となく見始めたシーズン1であっさりとはまってのめり込みました。

が、シーズン2で若干の飽き、シーズン3でちょっと熱が戻り、シーズン4でまた飽きが来てクライマックスで中断(笑)

嫁はちょっと見るのを諦めてしまったんですが、何とか最後まで見ようと数日前から再開しまして、結局その後一気に見終わりました。

ああいうのは熱があるうちにぶわーっと見てしまわないとダメですね!

 

総じて言いますと、「面白かった」んです。

まあね、そのー、突っ込み始めるとキリがないのでね?

常夏だったはずが急に雪降ってたりとか、致命傷ギリギリだったはずだったのに翌日には走り回ってたりだとか、一日に何回面会来るんだとか、数日の間に重度の薬物中毒になってたりだとか、最先端のセキュリティをそんなものですり抜けるのですか!?とかね。

だからそのー、キン肉マンを読むような気持ちで見たらいいんです(笑)

ほわーっと見て、わーおもしろーい、でいいんです!(笑)

※僕はキン肉マン大好きです

 

実際芝居なんかでもよくあるんですけど、例えば医療関係なんかが設定だったりすると、関係者からは「そんなことはしない」とか「それは無理がある」みたいな感想がよくあるんですけど、結局フィクションですからね。

ファンタジーとして見てるくらいが一番気楽なんですよ。

「そこの世界ではそうなんだ」ってしておかないと楽しめないと思うんですよね。

前に介護関係のシーンがあった時に、ある方は「あんなやり方はダメ」ある方は「よく勉強してらっしゃる」と。

結局それぞれのルールだとかやり方があるわけで、すべてをあてはめることはできないんですよね。

 

なので、そういうのも含めて楽しんでもらいたいんですけど、やっぱりどうしても気になっちゃうものです。

特に僕なんかはひねくれた性格してますので、矛盾点見つけて指摘したがるんですよ(笑)

ねー、フィクションなのにねー。

とはいえ、ここがこうだからおかしい!とか言い出す時点でもうハマってる証拠なんですよね(笑)

 

まあ、あのー。とにかくプリズンブレイク面白かったですよって話です!

見た人と、あそこのあれがおかしい!とかあれは何だったの!?って話をし始めたらきっと盛り上がること間違いなしです!(笑)