能登英輔の「のとのーと」

札幌で役者として活動する能登英輔のブログ

 

 

盆。

お盆。

人によって正確な時期はまちまちかもしれませんが、僕の盆休みは18日の日曜日まででした。

割と長く休みを取らせてもらったものの、休み明けから何だかんだと大忙し。

お盆の間も何かと動いていたものであまり休んだ感じないんですけど、でも社会人になってからの「休み」なんてそんなものですよね。

地元に帰れば地元の友達や親が待ってますしね。

僕はずっと札幌にいるので地元に帰るとかはないんですが、やっぱり友人が帰ってきたりすると集まったりして、それがまた楽しいんですよね!

 

さてさて。

僕のお盆はと言いますと。

芝居観に行ったり飲みに行ったりもありましたが、メインイベントはやはりお墓参り。

メインイベントなんて言うと罰当たりかもしれませんが。

嫁の家の方のお墓は札幌にあってすぐに行けるのですが、僕の方は留萌。

稚内まではいきませんが、北海道の割と上の方です(笑)

父の実家のお墓があって、僕が小さい頃からよく行っておりました。

約三時間の道のりを父の運転で。

僕が小学生くらいの時は、正月とお盆の年に二回。

少し経つと冬の運転も大変だということでお盆だけ。

家族5人で父の歌う演歌やらクールファイブやらを聞きながら行ったものです。

父の実家は海に面しており、海に行ける!ということでとても楽しみにしていた記憶があります。

そんな父の実家に、自分の運転で嫁と子供を連れて行く日が来るとは思いもしませんでしたが(笑)

息子が生まれる前に祖母が亡くなってしまったので、会わせることはできなかったんですがお墓参りはなるべく行きたいと思ってます。

 

去年は僕が大きな舞台があったためお墓参りにいけなかったので、息子にとっては2年ぶりの海。

1歳の時は波の音の大きさにビビってずっと泣いてましたけど、3歳になったのでもしかしたら泳ぎでもするかと思ったんですが、相変わらずビビり倒してました(笑)

でも波の音って実は結構な大きさですもんね!

大して気にしてませんでしたけど、改めて意識して聞くとハッとしました。

息子氏を抱えて足だけ波につけて今年は終了。

砂遊びは楽しかったみたいなので、来年、またその次と海に慣れていってくれたら嬉しいです。

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留萌

 

お墓参りと海遊びの後は黄金岬に行ってきました。

天気がいい日は夕日がとても綺麗で本当に黄金色になる場所です。

僕が小さい頃はそこまでお客さんいなかったはずなんですが、今はもう観光名所になっていて人だらけでした。

イカの足をテトラポットの間に垂らしてカニを釣ったり、ということをやっていたんですが、それは今もやっていてとても懐かしかったです。

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黄金岬

 

なんだかんだ遊んで、その足で今度は旭川へ。

というのも、嫁の実家の皆さんと丸瀬布へキャンプに行こう!という話になってまして。

僕たちは留萌から旭川に向かい、そこで一泊して次の日に丸瀬布に行こうという計画だったのです。

 

 

 

・・・と、長くなってしまったので続きは次の記事で!!