能登英輔の「のとのーと」

札幌で役者として活動する能登英輔のブログ

 

 

やあ。

やあ。

よくここを見つけられたね。

滅多に更新されることがないことで有名な場所だよ。

偉い。

君は偉いよ。

 

さてさて、更新していなかった間だっておじさんは頑張って生きていたのです。

そう。おじさんだって偉い。

一応ね。自分にも言っておかないとさ。

おじさんになると怒られることも減るけど褒められることも減る、ような気がする。

それは自分が悪いのかもしれないけど。

 

いいんだ。おじさんの話は。

先日、イナダ組の芝居に出させていただいておりまして、無事に終演いたしました。

いきなりの終演報告で申し訳ない(笑)

しかしねぇ、普通にイナダ組のお芝居に出たと報告してますけど、えらいことですよホント。

使っていただけてありがたいです。

まだまだ頑張らねば!

 

今回の芝居は、いろいろなとこで言ってますけど非常に疲れました。

テーマ的にも重めのものでしたし、自分の役柄が追い詰められていく役でしたのでね。

しかも後半にいくにつれてセリフがなくなっていくのです。

これはなかなかにしんどかったですね。

演技の話になりますけれども。

お芝居する時に何に気を付けてますか?と聞かれたことがあります。

僕が答えたのは「目の動き」と。

笑われましたね。

そんなに目が細いのに目の動き気を付けてるの?と(笑)

ええ。そうなんです。

どういうわけか僕、目が細いんですよ。どういうわけか。

でもね、細いなりにやっぱり目の動きって伝わるものなんですよ。

目は口程に物を言うって言いますしね。

で、今回はセリフがない場面が多かったためその辺もいつも以上に気を遣いました。

ただやっぱり細い分足りなかったりもするわけです。

ではどうするのかというと、まばたきとか呼吸とか体や顔の角度で色々なことを伝えようとするわけです。

もちろんいつもそういうことはしていますけど、今回は特に気を遣いました。

疲れはしましたけど、色々な発見とかもありましたし楽しかったです!

 

イナダ組が終わってすぐにハムプロの稽古がありまして、こちらの本番は7月下旬。

なのであとひと月くらいか。

これもまた疲れる芝居ではあるんですけど、でも楽しみでもあります。

そんで昨日はyhsの稽古に顔出してきました。

これは8月中旬が本番。

こちらは25周年記念公演ということもあって、ワイワイした感じの芝居になりそうです!

久しぶりの更新だったのに結局芝居の話しか書いてませんね。

すいませんね。

どうでもいいことを書いては消すというようなことはよくしてるんですけどね(笑)

また何か書く気が起きたら書きますねー!