能登英輔の「のとのーと」

札幌で役者として活動する能登英輔のブログ

 

 

グーグルさん。

先日、知人と話していたときにひょんなことからブログをやっていることを話しまして。

色々と話しているうちにグーグルアドセンスというものがあるよ、と教えてもらいまして。

 

何でも、ブログにアクセスしてもらって広告がクリックされるだけでお金が発生するとかなんとか。

マジかよ!そんな天国みたいなシステムがあるのかよ!!と思いましたね。

よくわからないままホイホイ申請出してみたんですよ。

無知の極みである。

 

結果。

 

不合格。

 

ふむふむ。

そうですか。まあ仕方ない。でも理由はなんだろう。

「不十分なコンテンツ」

これはどういうことなのだろうか。

調べてみました。

 

あったあった。とあるブログに書かれておりました。

「不十分なコンテンツ、というのはつまりあなたのブログには何の価値もありません、ということです。」

 

ふむふむ。

そうですか。グーグルさんよ。

僕のブログには何の価値もないと。

ふむ。そうおっしゃるのだね?

 

 

よくおわかりじゃないか。

 

 

もう何の反論の余地もないね。

ホントに。そう言われてしまったらぐうの音も出ない(笑)

さすがグーグルさんである。

ただ、僕だってそんな天国みたいなシステムの恩恵に預かりたいじゃない。

ちょっと調べてみましたよ。天国への行き方。

そしたらね、そもそも日記とか雑記主体のものは通りにくい、とか文字数が少ない記事があったら厳しいとか、その他もろもろ。

不合格になった方々はそういった所を研究して、自分のブログの添削と言いますか改良を施してからグーグルさんに再提出するんだそうです。

なるほどなるほど。

じゃあ僕も添削してみたらいいんだね?

どれどれ。

 

記事数 2300件。

 

天国行く前の地獄が酷すぎる。

 

記事全部持って引っ越してきたことが完全にアダとなる(笑)

かと言って昔書いたやつを消してしまうのも何というか忍びない。

でも昔書いてた奴なんてそれこそ一言書いて終わったりとかザラにあるしなぁ。

そういった記事は一旦未公開にして、申請通ってから再公開したらいいんです、みたいなのもありましたけどね。

正直言って全部をチェックしていくようなモチベーションはさすがにないのですよ!(笑)

いやぁ、そう簡単にはいきません。

そもそも申請出す前にもっと色々調べなさいという話ですけどね(笑)

 

文章書いて人に読んでもらうということが簡単なことだとは決して思いませんが、せっかく書いたものが多少なりとも財産になるのであれば嬉しいですよね。

まあ、昔の記事は削除しちゃえばいいんですけどね!

昔の自分が書いたというので愛着というか、なかなかふんぎりつかないもんです。

難しいのぅ!!!

 

グーグルさんも、ブログの中身は価値ないけど長いことやってたみたいだから申請通しちゃう!みたいなトチ狂ったことしてくれたらいいのに。

こんなしょうもないこと言ってりゃそりゃ審査なんて通りませんわ!(笑)